終天世界物語「イクサ魔法学院」は、文字を通じたキャラクター投影型コミュニケーションゲームです。
コミュニケーションゲームである以上、画面の向こう側には貴方と同じように誰かが居て、一緒にプレイを行い、ゲームの進行が行われております。
この世界に携わっている全ての事に対して、「必ず相手が存在している」という事を大前提として、一緒にゲームとストーリーを作って行きたいと考えております。
一人では作れないゲームだからこその楽しさ、醍醐味が必ずあると考えております。
その上で、皆で楽しくこのイクサ魔法学院を遊ぶ為のご案内です。
確定ロールについて
自身の動きだけでなく、相手の行動や反応も描写するロールのことを「確定ロール」と呼びます。
例)
【非確定】(ヒュムに思い切りビンタをしようと、手をふるった)
【確 定】(ヒュムの頬を思い切りビンタ、ヒュムは吹き飛ばされていった)
このような形です。確定ロールに関してはこちらのページで対応方法をご案内いたします。
確定ロールに関しては、禁止事項ではございませんが「相手に自分の事を決定される事」は、とてもやりにくいと感じる方が多いです。
楽しくチャットゲームを行う上で、自分の行動は自分で決定し、他者の行動は他者が決定するようにゲームを進めていくと、ストレスの少ないゲームが行えるかと存じます。
ROM情報の取り扱いについて
原則として、注意書きにもございますが「どのRoomもROM情報のキャラクター反映禁止」となっております。
イクサ魔法学院は、情報取得型のゲーム要素もございます。
仮に、ROMで見ていた他キャラクターの行動がとても美味しく、自身に反映したい場合でも、ぐっと堪えて下さい。
その情報を取得するために、キャラクターをどう動かすのかというのも、楽しみの一つです。
ROM情報の反映可能範囲内と、反映されたくない情報を反映されてしまった場合の対応方法はこちらのページでご案内いたします。
発言の連投について
チャットゲームである以上、過度な発言の連投は画面の向こうにいる相手に対して反応を急かすような行為に映る事もございます。
レスの速度は人それぞれです。
特に険悪ロールや、戦闘ロールでは、発言の速さが行動回数となり、それが強さとして処理されるものではございません。
キャラクターは険悪でも、プレイヤーは相手の環境にも考慮し、相手も尊重してレスを待って下さい。
ロールバトルについての簡単なコツのページはこちらのページでご案内いたします。
また、遅口アイコンや早口アイコンも設置しておりますので、レス速度で戦いたい方は、このアイコンを参照しユーザーマッチングを行って下さい。
強いキャラに関して
ご自身の学年を超えた魔法を使いたい場合。教科書等の購入で学年を上げる事も可能です。
特殊技能や、特殊魔法は1年生の相応を超える事もございます。
参照ページ「1年生で使える魔法は?」
実力以上の魔法を使いたい場合は、必ず事前にご相談下さい。
※1年生の間はずっとこの位の実力しかないわけではなく、入学後に授業を受けたり、練習をしたり、先輩にアドバイスを貰う事で魔法の実力は上がっていきます。
コミュニケーションを通じてキャラクターが成長することを、イクサ魔法学院では推奨しています。
悪役について
他人のキャラクターや、世界設定に組み込まれている場所や組織を一方的に悪役扱いするということは、他人キャラクターや設定に対してあまりにも敬意を欠いているのではないかと判断します。
上記でも述べましたが、そこに必ず「相手」が居ます。
公式キャラクターや、公式世界に関しても例外ではございません。
他キャラクターが所属している組織や設定に関しても、こちらに該当します。
険悪ムーヴや、敵対ロールは、ご自身に精神的に負荷がかかる事もございますし、相手に負荷をかける事にもなります。
敵対する場合は、必ず許可を取りましょう。
誰かが行っているムーヴに関して、敵対役として名乗りを上げたい場合も、その事を相手に伝えてあげると、交流がとてもスムーズになります。
詳しくはこちらのページに記載しております。
されて嫌だと思う事。されたから嫌だと思う事。コミュニケーションを主体としてゲーム進行をしていく上で、「合わないキャラクター」や「合わないプレイヤー」は一定数現れます。
上記に付け加えて、別ページにて対処方法の記載もしております。しかし一時の感情にて相手のプレイに対し声に出してしまうと、これ以上ない程の修復不可能な関係に陥る事になります。
ご自身と合わない行動をとるキャラクターやプレイヤーから逃げる事も、当運営では禁止しておりません。
また、入室制限等の機能も用意しております。
上に記した行動は、コミュニケーションゲームを行う上で『気をつけた方が円滑にゲームが進められる』ものです。行わない方が良いものではありますが、即座にルール違反になるものではありません。
しかし、『プレイヤー同士の批判批評』は明確なルール違反です。
その一言を発してしまうことで、修復不可能な関係に陥るものだからです。
こちらが、当ゲームをプレイする際にもっとも遵守してほしいルールです。
是非、楽しいゲームを一緒に作りあげていきましょう。
イクサ魔法学院運営一同
イクサ魔法学院
世界物語シリーズの準備サイト。Webと生身を使って体験する没入体験イベントを企画、運営しています。
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